あなたの素肌を飾るもの

〜ファウルカップからストリングスまで〜

 Gallery  店主のつぶやき

 妄想を掻き立てられる部分ですね。(Blog1/26『パンツを引き摺ってます。』・1/29『まだ引き摺ってます。』加筆・修正)


 店主は普通に使ってる言葉だったんですが、「ファウルカップ」皆様御存知じゃないでしょうか。急所防護用のカップで、これをサポーターで固定して使用するというものです。私もあまり詳しくは無いんですが・・「見たいよ」という方は、こちらなどで画像が御覧頂けます。
 サイヤンズ(というよりフリ様軍)の戦闘服ってぴったりしてるじゃないですか。皆が同タイプの身体構造ではないでしょうから、その辺りどうしていたのか分かりませんが、こういったもの無しではやっぱり危険だったのではないかと思います。鍛える事が出来ない部分でしょうから・・(別の意味では可能でしょうが 笑)以前から、当然付けているものだと思い込んでました。きっと地球のものより性能も良くて、軽くて薄いやつ。ベジは最初『地球製のものは動きにくい』と閉口したかもしれません(後にはブルに良いのを作ってもらったでしょうが)。

 話は変わるんですが、最近ブラジリアンワックスに少し興味があったりします(小文字なのは、今更ながら羞恥心のかけら)。
 いや試す勇気は無いんですが(笑)。赤ちゃんみたいでちょっと可愛いかも、とか思われませんか。服装面とかその他諸々良さそうな雰囲気ですし。下着類もそういう人専用の素敵でゴージャスなのがあるんですよ。
 例えばこういうの。
       
 ↑画像をクリックすると拡大版が御覧頂けます。

 LOLA LUNAというフランスのストリングス専用(?)の下着ブランドを御存知でしょうか。
 なんというか、スコーと布が無かったり(笑)下着としては機能しないだろうな、というホントに身体を飾るためにだけに身に着けるもの、男性に脱がせる悦びを味わわせる為だけに身に着けるもの←付けたままでもオ(黙れ)が多いんですが(つまりはそういうエッセンスとして使われるべきものという事ですね)、豪華で美しい。
 端の2枚とか左から二番目のモノクロのスーツ(←特にバックスタイル!)とか、ブルに似合いそうだと思われませんか。まあね、ベジが相手じゃローラルナだろうがグンゼのパンツだろうが速攻でひっぺがされてしまいそうですし、現実的にはあまり二人してランジェリを楽しむという余裕は無いのかも知れませんが・・いやベジだって男性な訳ですし、その辺微妙で繊細な部分があるんでしょうか。カボチャパンツでは萎えてしまうなんてことがあるんでしょうか。どうなんでしょうか。ねえ?
 右から二番目のブラックはベビードールです。LUXXAという別ブランドのもので、こちらではボディースーツを豊富に扱っているのですが、これは彼女がどうこう言うよりも(いや似合うでしょうけど)店主が初めて「ナルホド」と得心したベビードールなので載せてみました。ベビードールってね、ひらひらしたものが多いような気がしませんか。センスが良いなと感じるものもたまにはあるのですけど、正直よく分からない世界だな、と常々思ってたんです。大人の女の人が身に着けて似合うものなのだろうかと・・(笑)。
 LOLA LUNA Japanこちら。興味がおありでしたらどうぞ。LUXXAはこちらと販売提携しているようで、同サイトから商品を見る事が出来ます(店主はいずれの回しモノでもありません。念のため 笑)

 さて、ブルはどうだったでしょうね。白人さんでしょうから普通にふわりとしてても良いかもしれませんが(紫でオシャレだし 笑)、永久脱毛でつるっとしててもまた良さそうです。感度が良くなるという話もありますし・・いや噂ですウワサ。ツルツルにスリスリしてウットリなベジー(そのへんにしとけ)そこにVEGETA ONLYとかタトゥーがあったりしたら尚面白い(笑)。

 で、地球人(の女)には初めから無いものだと思い込んでいるベジータが、博士の秘蔵本『毛の殿堂』を見せられて衝撃を受けたり。写真の美女を、目を見開き、食い入るようにみつめる彼を見て、舅殿が一言。
「そうか、君はブルネットが好きなんだね」
「――」←聞いてない
「うーん、そんなに気に入ったか。いいよ、それは君にあげよう」
「――」←聞いてない
「いやー、なるほどブルネットがね・・そうだ、今度いいところに連れて行こうか。ピチピチの黒髪の娘が一杯だよ」
「――」←聞いてない
 そうかそうか、君も好きなんだなあ。いやあ、意外な所に仲間が居たものだ。笑いながら博士退場。ひたすらページをめくるベジータ。
(ある・・こっちも・・こっちにもだ!・・・そうか、地球人にはあるのと無いのとがいるんだな・・)
 そこに通り掛るトラ。
「廊下に突っ立ってどうしたの、パ・・」
 ベジータ、はっと顔を上げ、咄嗟に本を背中に(←もう遅い)。
「・・・・・」
「・・・・・(く、くそ、あのオヤジどこへ消えやがった!)」
「・・・・・」
「・・(沈黙が痛い・・い、いかん、何か言わねば・・)ト、トラ」
「パパ」
「・・なんだ?」
「そういうものはもっとコッソリ見るものじゃない?」
「・・・そう、だな」
 待て、何を言ってるんだ俺は!
「あのなトランクス、誤解の無いように言っておくが―」
「心配しないで、ママには言わないよ」
「・・そ、そうか」
 だからそうじゃないだろ!
「パパって密かにあり派だったんだね」
「あり・・なに?(何て言ったんだ?)」
「ママに頼んでみれば?」
「!!(←理解した)」

 ブルは永久脱毛(出来るのか?)だから無理です。
 
 以上、日々妄想でした(そんなカテゴリは無い)。